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VRC微分音集会 × Vket 微分音って何?なぜ微分音が重要?~12平均律を越えた音楽理解を目指して~【特別講演】

  • Vket Stage
Host
Location
Parareal Central Gates of Beginnings

微分音・Xenharmonicといった西洋音楽の12平均律を飛び出した音楽理論や調律理論、関連技術についての交流会です。 作曲・演奏・歌など、VRでの文化を一層華やかにする音楽にかかわるすべての方へ向けて、微分音とは何なのか、斬新で画期的な新時代の音楽のアプローチを提唱いたします。 https://vrc-ta-hub.com/event/detail/512/ 微分音は、新たな音楽の可能性を開き、既存のシステムの見直しや西洋音楽の限界を乗り越える手段となりうるものです。 微分音は従来の楽器では演奏が難しかったものですが、現代のソフトウェアや特定の楽器を使用することで、実際に演奏・体験することが可能となります。 現代では、音楽の多くは「12平均律」という特定の音の並びを前提に成立しています。しかし人間の耳が感じられる響きは、その枠の外にも豊かに存在しています。本講演では、微分音(12平均律のグリッドに乗らない音程)を手がかりに、音楽の理解を拡張していきます。 音楽の長い歴史の中で、人と共存していたが、今やほとんどの音楽が12音という離散的な値に固定されてしまいました。 これらは記譜体系や鍵盤楽器を考えるときの簡単のために生まれたのですが、果たして人類が滅ぶまで人間の耳はこの12音しか受け付けないのでしょうか? いまこれから、私たちの手によって、この12音を抜け出す挑戦を始めてみてはどうでしょうか? ~~~~~~~~~~~ ○ 講演テーマ ○ 「微分音って何?なぜ微分音が重要?」~12平均律を越えた音楽理解を目指して~ ● 新たな協和領域の開拓  ・従来の12音の外側にも“心地よい音程”は多く存在する  ・7、11、13倍を比率に含む音程は用いられてこなかった ● 既存理論の改良  ・12平均律は3度に大きなズレを抱える  ・31平均律は長3度が非常に美しく鳴る  ・実は53平均律は西洋音楽に不向き ● 既存理論の俯瞰  ・西洋音楽理論の成因を歴史的に理解  ・純正律の問題の可視化  ・異名同音が本質的には同じでない ● 西洋調性の限界を越える  ・アラブ音楽的なアプローチ  ・9EDO、13EDO、22EDO、41EDOなどの特徴  ・オクターブを使わないアプローチ(Bohlen–Pierce など) 主催:中井三十一 (X:@Regret_March)